コッキーの雑談室

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ハリアーに乗ってきた話

皆さんいかがお過ごしでしょうか。ブログの更新をサボったコッキーです。

ちゃんと更新しようと思いながら更新を忘れ、気がついたら間が空いてしまいました。申し訳ありません。





久々の更新となる今回は、父親のエスティマHVのクレベリン施行でディーラーに行ったついでに、ハリアーと86に試乗したので、その話をします。

とりあえず今回は、ハリアー編です。

※この記事は、完全素人、運転経験ゼロの人間によるレポートなので、参考にしないことをおすすめします。

今回試乗したクルマ

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車種:トヨタ・ハリアー

グレード:PREMIUM(ガソリン車)

エンジン:直列4気筒DOHC 1986cc

トランスミッションCVT

こちらのハリアーは、2.0Lのガソリン仕様となります。


ハリアーの内外装

内外装の質感は、全体的に高級感が漂っていて、充分な仕上がりになっていると思います。

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良くできているなと感じたのが、内装の至るところに使われたレザー。

ドアトリムやインパネ、コンソールの側面の素材がレザーになっていて、ステッチまで綺麗にあしらわれています。

インパネのレザーはどうやら偽物(というと言い方が悪いですが)ですが、ステッチやシボの入り方が本物のそれで、クオリティが高いなと感じました。

ドアトリムやコンソール側面のレザーは、少しプニプニしたソフト素材となっています。(うちのエスティマHVのコンソールなんて硬いプラスチックですよ?)

こうした細かい部分の質感が高いあたり、さすがプレミアムSUVだなという感じです。

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ハリアーの走行性能

さてお次は、走行面についてです。

私が普段乗っているのは、2006年式のエスティマHVになりますが、静粛性は大して変わらないかな、というのが正直なところ。

ただ、今回試乗したハリアーはガソリン仕様。ガソリン仕様でハイブリッドと変わらないくらいの静粛性を持つことに、少し感動しました。

乗り心地は、プレミアムカーらしく、ソフトな印象。

小さな振動はもちろん、路面の継ぎ目を通過する時も、上手く振動を吸収しています。

走りは、すごく良い、とまではいかないところ。

今回試乗したガソリン仕様は、2.0LのNAなので、ハイブリッドと比べると、物足りなさを感じます。

私は免許がないので、今回は助手席に乗ったのですが、それでも物足りなさは感じました。

パワーモードに切り替えると、物足りなさは解消されるものの、踏み込んだ時に感じるGが気持ち大きくなった程度でした。

ノーマルモードでパワーモードの加速だったら、もう少し印象は良かった気がします。

この辺は、2.0Lのターボエンジンのほうが、パンチの効いた気持ちいいフィーリングなんだろうなと思います。





というわけで今回は、ハリアーの2.0Lガソリン仕様を試乗した感想でした。

本当はもう少しじっくり見たかったのですが、あまり時間がなかったのでこれくらいしか見れませんでした...

次回は、86を試乗した感想をお届けします。86は中々面白いクルマでした!


それでは、今回はこの辺で終わります。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

次の記事も、お楽しみに。